初心者でも映像制作月50万は楽勝? フリーター+フリーランスが楽な件。26歳の無気力男子が語る

ぼくは、フリーランスに憧れて去年(2018年)の6月に開業して、アルバイト+フリーのお仕事で暮らしています。

そして、もともとバイタリティのある方じゃないので、月収50万の目標を達成したのを皮切りに、必要以上のお金はいらないなぁ…と思いはじめ、今年からアルバイトを週4日にしました。

完全にアルバイトをやめてフリーランスになることも考えましたが、アルバイト先が動画系のウェブメディアでまだ経験値が得られそうなのと、フリーで仕事を選べなくなるジリ貧は嫌だったので、フリーター&フリーランスというださいハイブリッドでいくことにしました。

その感じ結構暮らしやすさを感じているというお話をしたいと思います。このブログ自体ニート系ブログで、世の中の真面目に働くという枠からは外れていると思うので予めご了承ください!

ゆとりくん
まちゃたちぇの現状はこんなかんじ。

収入支出
月収250,000円~400,000円月15万ぐらい
内訳
バイト:時給1,800円×8時間×4日固定費5万
フリー:1件 20,000円~50,000円欲しいものと食費10万ぐらい

結構収入に幅があるのは、周りの人がくれる仕事が月によってバラバラだからです。
(僕はやる気はあってもコミュニケーション能力が低いため、営業して仕事をとりにいくことはしたことがありません…。)

家賃がかからず、30を超える姉2人もいまだに実家なので焦りもそんなになく、ぬるま湯に浸かっています。

職場の大学生とかの方が、よっぽど大人だと思います。なんとかしないとなぁ…と思いつつ動画投稿0でYouTuber目指してます….orz

仕事なにしてるの?

アルバイトもフリーの仕事も基本的に動画制作です。

アルバイト
(動画系ウェブメディア)
主にSNSの掲載する短尺動画と記事 
フリー密着取材・インタビュー・企業のYouTube動画

たまに写真の仕事をしていますがこちらは相場が分からず、無料でやってしまうことが多いです。

ウェブメディアはめちゃめちゃゆるいので、気持ちはニートのまま会社に属したい人にはおすすめです。

僕のイメージでは
映像(テレビ)業界 →土方
ウェブメディア   →知名度があることにかまけた自由でゆるいニート

言い方良くないですね(笑)

ゆとりくん
ただ、ウェブメディアはメディアの中で収益性が低いにも関わらず仕事は楽で、なおかつ知名度は高いので、寄生するにはコスパの良いビジネスモデルだと思います。

アルバイトをするメリットは?

アルバイトで社会保険をもらえればいろいろ楽です。

ゆとりくん
自分で健康保険や年金の手続きをしなくても大丈夫

フリーでの売上が経費を引いて20万円以下なら確定申告する必要がありません。

アルバイトの収入は年末調整でアルバイト先から源泉徴収票が発行されるので、これを大切に保管しておきましょう。フリーランスの収入に関しては、売上から経費を引いたものが所得です。こちらも経費の領収書は保管しておき、帳簿にも記録しておきましょう。

必要ない場合
フリーランスとして収入が発生していてもその収入が20万円以下の場合、その年度の確定申告をする必要はありません。
また、フリーランスの収入が全く発生せず、アルバイト収入のみ、という場合も同様に確定申告の必要はありません。

https://freelance.potepan.com/blogs/3747.html

動画制作ってやっぱり稼ぎやすいの?

これは本当です。

業界的に波がきているので、多少無能でも仕事があります。

ぼくは0からスタートして9ヶ月後に目標にしていた月収50万円を達成することができました。(単価が低いため休み無しで2ヶ月働いた)

去年は週5で働いているのに加えて、フリーでもらう仕事をぽんぽん受けていたら休む暇がなくなって鬱寸前になりました。

なので今は単価があがるように、知名度を高めたいと思いはじめています。

結局、誰かに仕事をもらう形態にはうんざりしてきた。

フリーランス10年目!とかになってくると、自分=会社になってくると思うので良いなぁと思うのですが、駆け出しのフリーランスで単価が低いと、勤め人とかわらないんですよね。

アルバイトの方は完全に会社の末端なわけですし
(責任無いけど仕事が覚えられてちょうどよかったりしますが)

そういった状況から脱出しようと、自分の媒体といえるメディアだったりプラットフォーム作ろうとした時期もありました。他人と一緒に作ろうとしていたのですが、僕は人となにかするのがとても苦手で、全部途中でおじゃんになっていしまいました。

なので今年は自分だけでYouTubeチャンネルを育てていきたいと思います。
一緒にやりたい友達が2人いるので、その2人に仕事やめさせてあげれるぐらいにしたい。

テキストも好きなので、動画とテキストがうまく合わさったウェブメディアもつくっていきたいです。

ジフが大好きなので、ジフとかたくさん駆使してね。

ついでに2019年の抱負

というわけで今年は週4日ウェブメディアで自分の知名度をあげることで、フリーの単価をあげ、更には広告案件がうけれる媒体をもつのが目標です。

頑張ると疲れるので好きなことをコンスタントにできるような環境をつくっていきたいと思います。

無理だったらすぐ撤退して、お金をためてマルタに英語留学します(笑)

ゆとりくん
意識高いのか低いのか分からない少し働くニートの話ですた。

2 件のコメント

  • すみません。テレビ局でディレクターをしている者なんですが
    フリーでYouTubeの求人はどこから探していますでしょうか?
    よろしければ、教えていただくことは可能でしょうか?

    • 河合さん

      コメントありがとうございます!
      ぼくの場合は完全に人づての紹介です。Facebookで動画制作はじめたことを呟いていたところからスタートしました。そのうち「うちで作ってみてよ」と誘って頂き企業のYouTubeをつくりはじめました。そのYouTubeをみた別のウェブ会社からうちでも作らない? と話がひろがっていきました。

      なので僕の場合、自己発信→仕事→仕事が仕事をよぶ みたいなループでした。
      このブログ経由でもたまに連絡が頂くことがあります。

      もしくは、誰か1人フリーランスのコネクションがあれば自動で広がっていくと思います。
      動画編集の需要は現状とても高いのである程度できれば引く手あまたです。

      最初につてがないなら、ココナラ・ランサーズ・Twitterなどで探してもいいかもしれません。

      ライターなどと同じように実績がないと頼まれません。最初は安価でも受けて実績を作ればいいと思います。
      担当した動画をポートフォリオにすれば、そこから別の会社からこっちもやって! みたいにお願いされると思います。

      そこで注意なのがマージンが抜かれないように、なるべくクライアントと近い位置で仕事をもらったほうがいいと思います。ぼくは最初ウェブ系の会社から紹介されていましたが、大変な割に報酬が少なかったのでウェブ系の会社とのやりとりをやめました。今は直接やりとりできるところしかやらないことにしています。1人でYouTubeの動画を制作するには限界がありますし!

      テレビディレクターさんなら引く手あまただと思います!
      具体的に答えられなくてごめんなさい。

      まちゃたちぇ

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