熊本阿蘇にいってきました。
- カメラ α72
- レンズ カールツァイス batis2 25
今回はjpegの撮って出しで、Lightroomで現像していません!
現像を前提にした暗すぎる写真もあります。
東京で仲良くなった友達が阿蘇のリゾートホテルで働いていて、仲良し3人組で集合するため阿蘇に旅行にいきました。

この3人で旅行するのは今年で3回目になります、今年の前半にタイと台湾にいきました。
少し思うところあったので、写真と一緒に久々にブログを書こうと思い、最後の夜ホテルで執筆。
熊本初日は熊本市内を散策するのみ。
結構路面電車が走っていてすごくかわいかった。


熊本市内の人の顔の印象は、男性が少年とおじさんを混ぜた感じ
女性は厚化粧で古い感じ
太平燕を食べに「紅蘭亭」へ!味は普通!
「太平燕が美味しいらしい」と聞いていたので、「紅蘭亭」という中華を食べました。
はるさめが入ったちゃんぽんみたいな感じでした、結構薄味。
期待するほどは美味しくないです!食べログ3.2ぐらいだったから本当そのぐらい。
経験上食べログは3.5超えないと美味しいと思うことはないなぁ、本当あの数値は信用できる。
食べログとNetflixのマッチ度だけは本当にあてになります。



100円でめちゃめちゃ呑める「天草ごっつお市」
たまたま100円でお酒がのみまくれる「天草ごっつお市」がやっていたのでよりました。


いざ熊本城へ
2日目から阿蘇で働く友達と合流し熊本城へ!

ランチは勝烈亭 新市街本店 量多すぎ!?
勝烈亭 新市街本店にいきました。
金曜日だったので日替わり定食?が上ロースでみんな上ロースとコーラを注文
ウェルカムランチで友達がおごってくれました\(^o^)/おいしいけど、量がバケモン!

いざ阿蘇へ!原風景のような癒やされる道中
なんだか海外のハイウェイのような道で、本当に癒やされた。

車は終始ぐねぐねした山道だったので僕以外のふたりは気持ち悪くなってました(笑)


秋にきて正解だったのかな?と思って阿蘇で働く友達にきくと、四季折々全てがキレイだと言っていました。
春には緑一面になるそうで想像するとわくわくしますね。
1人で旅ができるようになるといいなぁ。
大観峰は阿蘇の絶景だった
大観峰と書いて、だいかんぼうと読みます。
こんなに広い範囲を見渡せる場所には行ったことがなくて、今まで見た中で一番キレイな景色だと思います。

僕以外の2人は旅行のプロフェッショナルで2ヶ月に1回ぐらい海外行ってるような人たちなので、他にもキレイな景色を知っていると思うと少し羨ましく思いました。

鍋ヶ滝は300円かかる割には微妙でした
さだかな情報ではないのですが、鍋ヶ滝は松嶋菜々子さんが生茶のCMを撮影した場所らしいです。
ただ300円かかる割にはわりとうっそうとした滝でわろたww
しっとりとしていて、空気は澄んでいました。

滝をうしろからみれるのはとても貴重かもしれない。滝の下が空洞になっていました。

黒川温泉地域の「いこい旅館」は最高の宿
正直僕はいつも1人で宿泊するとき、食事も宿もどうでもいいと思ってテキトーに済まします。
カプセルホテル1泊2,500円とかそんな感じで・・・w
ただ今回18,000円ぐらいだった気がする!「寝て泊まるだけなのになにが違うの?」と思っていたのですが、泊まってみたらこの値段が安く感じるほどよかった。そもそも旅館ってそこで過ごす時間をまるごと買ってるんだなぁと改て理解しました。

外出メインならホテル、ゆっくりくつろぐのが旅館。すばらしい棲み分けです。
いこい旅館は貸し切りの温泉が3つぐらいあって、空いていれば鍵を借りて堪能できるそうです。
男女3つずつぐらいの温泉と、サウナがありました。日によって男湯と女湯が入れ替わるので全部で温泉が10種類ぐらいあった。すごい!





廊下からなにから少し千と千尋の神隠しみたいで、すごく良かったなぁ。

料理もいつ終わるの?ってぐらい品目があって、それぞれこだわりを感じて美味しかった。


3日目は美しすぎる名水「池山水源」
ここが一番感動的だったかもしれない。水の綺麗すぎる場所「池山水源」

水が美しすぎてなにがなんだか分かりませんでした。


かまだす堂で出会った都会を捨て阿蘇にきた夫婦
世界一のコーヒー!
と広告がでていて、気になった僕たちは飲んでみることに。

購入すると「あなた韓国人?うちの主人も韓国人なの」と話かけられ、
なぜその夫婦が阿蘇にきたか?お話を聞きました。
省略すると東京の忙しさが嫌になり阿蘇にこしてきたとのこと。(埼京線がきつかったらしい)
阿蘇はお金がかかる事がほとんどないし、少ないお金で充実した生活がおくれるから本当に越してきてよかったとのこと。
僕も「ナリワイをつくる」という本を読んでから自給自足のスローライフに憧れているので羨ましいなぁと思いました。

東京の息苦しさを僕も感じていたし、阿蘇にきて1人頑張る友達についても考えさせられました。

コーヒーはもちろん世界一の味でした。
阿蘇山は火山警戒で入場できなかった
ロープウェイで火山口に行きたかったけど、ガスが大量発生してるらしくロープウェイが運行停止していました。


残念!来年の夏またみにこよう…と軽い約束をしました。
ヘリコプターで火口に行くツアーはやってた。
ランチでふらっとはいった「阿蘇ライダーズ・ベース」が大当たり

すごくアメリカンなレストランに入ると、ここもまた世界観が完成していました。
値段は普通なのに量がはんぱなかったけど素材が新鮮な感じがしてとても美味しかったです。
あとすごいロゴが可愛かった。



店内にはバンドが演奏するステージもあって趣味ぶっこみまくってると思いました。





ただ、何故かここでの食事後みんなお腹が空かなくなりました…。
僕はおならがとまらないwwww
宮城県高千穂峡へ、ボートに人気すぎて乗れない
宮城県にはいってから急に顔面偏差値の上昇がすごかった。


みんなボートで滝の近くまでいっていて羨ましかった。
人気すぎて締め切られちゃいました!




とてもキレイでしたが、階段がきついので覚悟が必要です。
熊本主に阿蘇は最高のロケーション
阿蘇旅行、とても感銘を受けました。
プロ並にガイドがうまい友達が案内してくれたっていうのもあるんだろうけど、自然が綺麗すぎました。冬はとても寒いそうだけど雪化粧をまとった阿蘇もいいかもしれません。
コメントを残す